なぜ食品ストックは期限切れになりやすいのか

缶詰やフリーズドライの食品、災害用の長期保管できる食品など、いろんな食品ストックがありますよね。それらをまとめて置いている方も多いと思います。
でも、災害用は賞味期限が長く、普段使用しないから意識が向かず、管理ルールが曖昧になりがち。気づいたら賞味期限が過ぎてしまっているということも。
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ルール1. 長期保存食材は “見直す日”を決める

何年も賞味期限がある食材は保管場所を分けておき、年2回だけ、例えば3月と9月にチェックすると決めておきます。
3月にチェックする時に、次回チェックの9月までに期限が切れそうな食材は忘れずに別の“すぐ食べられる場所”に移すようにします。そして、場所を移した分の食材は忘れずに追加購入しておきましょう。3月と9月以外はチェックせずに触らなくてラクです。
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チェックを忘れないようにカレンダーやリマインダーに入れておくと安心です。
ルール2. ローリングストックは “普段使いの場所”に置く

数ヶ月で賞味期限が切れてしまう食品やローリングストックしながら使用する食品は長期保存食材とは別の場所に収納します。
日常の動線上の見渡しやすい場所に収納し、使ったら補充。普段から気にかけて、特別扱いしないのがポイントです。賞味期限が近くなってきたら更に取り出しやすい手前などに置いたり、あえてすぐ使えるように収納棚から出してしまうと忘れずに使用できます。
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2つに分けただけで起きた変化

出典:写真AC
我が家の場合、全部のストックの賞味期限を一気に把握しようとすると難しいので、2つに分けただけで賞味期限の確認がラクになり、期限切れが減りました。
収納場所をちゃんと決めることで、在庫量も把握しやすく、買いすぎが減り「ちゃんと保存食はあるし、無駄にもしていない」という心の安心感も増えました。
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備蓄は “完璧”よりも “続く仕組み”

備蓄は「たくさん持つこと」より、「把握できていること」のほうが大切だと感じています。食品ストックを2つに分けるだけで「期限切れが減る」「買いすぎが減る」「いざという時も慌てない」というメリットがあります。
管理の仕組みが整うと、気持ちの安心感も大きく変わります。まずは “分ける”ことから始めてみてはいかがでしょうか。
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