散らかっているわけではないのに、生活感が出てしまいやすいリビング。特に家族がいると、共有物と個人のものが混ざりやすく、片づけに時間がかかってしまうとお悩みの人も少なくはないそう。短時間ですっきりさせるためには、「やめることを増やす」ということがポイントだとか。
シンプルライフを目指すシンプリストで整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに教えてもらいました。
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1.よく使うものはあえてしまわない
「片づけ=隠す」というイメージがありますが、実はそれが使いにくさや散らかりの原因になることも。スマホスタンドや掃除用具、爪切り、文房具など、毎日触るものは出ていても気にならないものにアップデートすると良いでしょう。
あえてしまわないことで家の中の回遊を減らし、「戻す面倒」をカットできます。片づけが苦手な人ほど、デザイン性の高いもの選びは効果大。使って戻してがワンアクションで済むため、キッチンやダイニングのまわりもすっきり保てます。
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2.家族のものはそれぞれにまかせる
リビングには家族全員のものが集まりがち。共有物までは片づけられても、個人の趣味や勉強グッズまで毎回片づけていたらキリがありません。特に子どもや夫がリビングで学習したり、リビングで趣味の活動を行う場合、片づけコストが倍増します。
そこで効果的なのが、「個人のものは本人に戻してもらう」というルール作り。我が家では個室がない夫や娘のものは、クローゼット内にまとめた個人ゾーンへ。細かいものは個人ボックスに入れることで、本人不在時でも行き先に困らず、リビングは最小の手数で片づきます。
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3.リビング以外の場所は片づけない
途中で他の部屋や棚まで片づけ始めてしまうと、リビングの片付けがいつまで経っても終わらないことに。片づけが長引く原因の多くは、「ついで片づけ」に釣られること。
リビング片づけのゴールは、あくまでリビングを整えること。たとえば使い終わったマグカップはキッチンへ、調味料は定位置へ、洗濯物は寝室へと振り分けるだけで十分。細かい収納や分類は後回しにし、まずは視界にあるものを減らすことを優先すると、短時間で形になります。
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片づけは仕組みが9割
片づけは努力ではなく仕組みが9割。リビングがすぐ整う家は、片づけを頑張らなくても散らかりにくいのが特徴です。「やめる片づけ」を取り入れながら、家族にとって居心地の良いスペースをムリなくキープしてみてください。
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■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
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