遠足の思い出
遠足といえば、クラスみんなでいつもとは違った場所へ出かけ、特別なことを学んだりお弁当を食べたりと、子どもたちにとってワクワクする行事の1つですよね。
みそしるうまこ6y2yさんが投稿したのは、小学校1年生の息子さんがそんな遠足へ行った思い出を書いた作文でした。
行き先は、「大阪万博」こと「2025年日本国際博覧会」。
「うちの子、遠足で万博に行ったんだけど、その思い出がこれ」というコメントとともに載せられた作文の内容には、2.6万件以上のいいねが集まりました。
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その内容とは、「わたしのばんぱくのおもいでは、おにぎりをぺっちゃんこにしたことです。」というもの。
せっかく万博へ行ったのだから、そこでしか体験できないようなことを書くのでは……と予想しがちですが、息子さんにとってもっとも強く印象に残ったのはおにぎりのことだったようです。
これに対し、みそしるうまこさんも「君、ちゃんとサウジアラビア館とかドイツ館とかも行ったんだよね」と、思わずツッコミました。
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一方で投稿を見た人たちから寄せられたのは、「これこそが子ども(笑)」「一生記憶に残るやつ」「おにぎりを作ってくれたお母さんの愛情には勝てなかった……」「本物の感性を感じる」といった絶賛の声。
自分の思いをストレートに書いた息子さんの素直な感性に、多くの人が魅力を感じました。
みそしるうまこさんに、さらにお話をうかがいます。
作文を見て脱力
息子さんの作文を見てどのように思ったのか、あらためて教えてください。
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「正直『なにこれ?』って思って脱力しました。(笑)
でも、そういえばたしかに、子どものころって小さなできごとひとつひとつが大切だったな、とも思い返しました」
息子さんの作文は、子どものころの感覚を思い出す切っ掛けにもなったんですね。
この作文を見たあと、息子さんとはどんなお話をしましたか。
「おにぎりがどれくらいぺっちゃんこだったか教えてもらいました」
思い出のトップを飾るほど、息子さんに衝撃を与えた「ぺっちゃんこのおにぎり」。かなりのぺっちゃんこ度合いだったことでしょう。
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遠足の帰宅直後に話した“楽しかったこと”は?
ちなみに遠足当日、帰宅直後の息子さんはどのような思い出話をされていましたか。
「『何が楽しかった?』と聞いたら、『行き帰りのバスが楽しかった』とのことです」
作文に書いたおにぎりとは、また別の思い出を教えてくれていたんですね。楽しい思い出がたくさん残る素晴らしい時間を過ごしてきたことがうかがえますね。
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息子さんは自分の世界を持っている
普段の息子さんはどのようなお子さんですか。また、今後どのように成長していってほしいと思っていますか。
「マイペースですが、その分しっかり自分の世界を持っているなと思える子です。
これからたくさんのことと出逢っていくと思いますが、自分の世界を大切にしていってほしいです」
さまざまな体験を通して、息子さんの世界はより輝きを増していくことでしょう。
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息子さんの遠足の作文は、まさかの「ぺっちゃんこのおにぎり」について。遠足という特別な状況下でも自分のペースを崩さず、身近なできごとを大切にする息子さんの感性を、多くの人が絶賛した投稿でした。
取材協力:みそしるうまこ6y2yさん(@kuzulog)
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