まだ夜ですよと自覚する
明るい光は体内時計に「朝が来た!」という信号を送ってしまいます。目が醒めてもできるだけ暗い状況を保ちましょう。
どうしても必要な時は、間接照明やフットライトを活用しましょう。
再入眠しやすくするには、「焦らず」「刺激を与えない」ことが大切です。夜間睡眠中に目が醒めても「また、眠れたらラッキー」くらいの気持ちでリラックスすると自然と眠りに落ちやすくなるのではないでしょうか。
ただし、眠れないことによる不調が長引く場合は、専門医などプロに相談する判断も必要になってきます。
ぐっすり眠って心も体も元気に過ごせますように。
■執筆/薬膳ナースけいこ…薬膳師/看護師/経絡ヨガ指導者/薬膳茶エバンジェリスト。知って活用、暮らしに溶け込む健康づくりをテーマに情報を発信中
編集/サンキュ!編集部
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