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片づけや家事は、がんばってやるもの。毎日きれいに整っていないとダメ。そんな思い込みが、知らないうちに自分を疲れさせていることもあります。じつは、考え方を少し変えるだけで、家事や片づけは驚くほどラクになることも。
そこで今回は、整理収納アドバイザーで100均を始めとしたプチプラアイテムにも詳しい、ライターの山岡さくらさんに、片づけがしんどくなくなった理由や、プロとしてたどり着いた考え方を教えてもらいました。
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毎日完璧じゃなくてよい
片づけが苦手な人ほど、少し散らかるだけで気になってしまい、きれいにできていない自分を責めがちです。でも、毎日完璧な状態を保つ必要はありません。多少散らかっても、あとで戻せる。その前提があるだけで、気持ちはラクになります。
大切なのは、常に整っていることではなく、立て直しやすい状態をつくっておくこと。完璧を目指さなくなったことで、片づけは無理なく続けられるものに変わります。
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収納はあと回し
以前は、収納グッズを増やしたり、収納方法を工夫したりすれば片づくと思っていました。でも実際には、ものが多すぎて管理できていないことが原因でした。
使っていないもの、なくても困らないものを見直しただけで、片づけにかかる時間も、気持ちの負担も軽くなります。なんでも捨てればよい、というものではありませんが、やはり減らすことは必要。この順番を間違えると、片づけはつらいままです。
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「がんばらなくても回る仕組み」をつくるもの
片づけがうまくできなかった頃は、その都度どうするかを考えていました。結局面倒になって放置することもたびたび。今は、考えなくても動ける状態を意識しています。
・戻す場所をシンプルにする
・動線をなるべく短くする
・できない日があっても、責めない
努力ではなく、仕組み。そう考えるようになってから、片づけが大変なこと、つらいものではなくなりました。
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無理なく続けるために大切にしていること
片づけがラクになるきっかけは、特別な収納テクニックや、がんばり続けることではありません。まずは、毎日完璧じゃなくてよい、減らすところから始めてみる、がんばらなくても回る仕組みを意識する。この中から、ひとつだけでも大丈夫です。
全部を一気に変えようとしなくても、考え方を少しゆるめるだけで、家事や片づけへの向き合い方は変わっていきます。「今日はここまででOK」、そう思える日が増えると、片づけはつらいものではなくなります。できそうなところから、ぜひ取り入れてみてください。
■執筆/山岡さくら…元汚部屋出身、面倒なことは大嫌いなずぼら整理収納アドバイザー。無印良品、ニトリ、100均、3COINSなどのシンプルでプチプラなアイテムを活用した収納を得意としている。
編集/サンキュ!編集部
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