冬は、ブーツや冬限定の靴が増え、サイズによっては靴箱に入らないということがあるため、仕方なく出しっぱなしにしている人も少なくはないとか。それだけでなく、アウターやマフラーや手袋などの小物が増え、なるべく玄関に置きたいけど玄関が狭いからと言って置くのをあきらめている人もいるそう。
無印良品のアイテムを使った、玄関すっきりアイデア3つを、整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに教えてもらいました。
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1.アウターは「壁に付けられる家具フック」を使ってかける収納に
アウターは玄関を定位置にした方が効率的ですが、狭い玄関だとなかなか置けないという場合も。そんなときは、無印良品の「壁に付けられる家具フック(オーク材、990円)」がおすすめ。
石膏ボードの壁であればどこでも取りつけられ、耐荷重は約2kgなので、重ためのアウターをかけても安心です。背丈に合わせて設置位置も決められるので、支度もスムーズに行えます。アウター不要の時期でもバッグやカバンの一時置きとして使えるので、とても便利です。
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2.冬小物は「買い物かご 小」にポイポイ入れるだけ
寒い時期、毎日のように使うマフラーや手袋は、都度しまうのはめんどうですよね。そんなときは、無印良品の「買い物かご 小(399円)」を玄関に置いてポイポイ入れるだけ収納をつくってみましょう。
ポリプロピレン製で、サイズは、「約幅38.5×奥行27×高さ22cm」とコンパクト。取っ手もついているので、移動もしやすいです。冬小物を使わない時期でも使えるので、持っておいて損はありません。
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3.冬ブーツは「竹材フリーラック 3段」で解決!
ふだんの靴にプラスで出すことが多いブーツは、靴箱に入りきれず、冬の間ずっと出しっぱなしにしてしまうことも。そんなときは、「竹材フリーラック 3段(2,490円)」を設置してみてください。
サイズは、「約幅50×奥行26×高さ60cm」とコンパクトなので、玄関脇に置いて収納を増やすことができます。最大6足の靴を置けるので、家族分の靴が増えてもすっきり収まります。
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兼用できる無印アイテムで冬の玄関が整う
わざわざ冬用の収納アイテムを持たなくても、無印良品の年中兼用できる収納アイテムですっきりさせることができます。どれもコンパクトで空間を圧迫しないので、狭い玄関にもぴったり!必要なくなったときでも女性一人で軽々と移動できるので、負担もありません。玄関収納でお悩みのかたは、ご紹介した収納アイデアを参考にしてみてください。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部
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