秋も本番を迎える10月。旬の味覚がますます楽しみな季節です。
「とらや 赤坂店」では、栗餡を使ったり栗をかたどったりした期間限定の生菓子が登場。さらに、地下1階の「虎屋 赤坂ギャラリー」では、江戸時代の菓子屋の宣伝文化を紹介する資料展も開催されます。
今回は、サンキュ!編集部が10月限定の生菓子と、入場無料で楽しめる資料展をご紹介。季節の和菓子とともに和の文化に触れるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
秋も本番を迎える10月。旬の味覚がますます楽しみな季節です。
「とらや 赤坂店」では、栗餡を使ったり栗をかたどったりした期間限定の生菓子が登場。さらに、地下1階の「虎屋 赤坂ギャラリー」では、江戸時代の菓子屋の宣伝文化を紹介する資料展も開催されます。
今回は、サンキュ!編集部が10月限定の生菓子と、入場無料で楽しめる資料展をご紹介。季節の和菓子とともに和の文化に触れるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
「とらや 赤坂店」では、毎月、同店限定の生菓子を販売しています。
2026年10月に登場するのは、『歌仙焼』(かせんやき)と『山路の秋』(やまじのあき)です。

画像引用元:株式会社 虎屋 公式サイト(https://www.toraya-group.co.jp/news/20260916)
優れた歌人を「歌仙」と呼びます。『歌仙焼』は、薄く焼いた生地で風味豊かな栗餡を包み、焼き目をつけたお菓子です。歌人が身につけていたゆったりとした装束や、和歌をしたためる料紙を思わせる、趣のある一品です。
香ばしく焼いた生地と栗餡の組み合わせで、秋らしい味わいを楽しめるのがポイント。歌人を思わせる名前や意匠にも、和菓子ならではの趣を感じます。

画像引用元:株式会社 虎屋 公式サイト(https://www.toraya-group.co.jp/news/20260916)
秋の味覚として親しまれている栗をかたどった『山路の秋』。白餡を包んだ黒煉切で栗の実を表現し、栗餡のそぼろをイガに見立てています。つややかな栗が並ぶ可愛らしい見た目と、新栗の豊かな風味を楽しめるお菓子です。
栗をかたどった愛らしい見た目は、秋のおやつにぴったりで手土産にも喜ばれそう。新栗を使った栗餡も味わえ、目でも舌でも季節を楽しめるのが魅力です。

画像引用元:株式会社 虎屋 公式サイト(https://www.toraya-group.co.jp/news/20260928)
また、「とらや 赤坂店」と同じ建物の地下1階にある「虎屋 赤坂ギャラリー」では、2026年10月7日(水)から菓子資料室 虎屋文庫の資料展が開催されます。
会場では、虎屋文庫が所蔵する引札(チラシ)や、名店・名物の案内書などを展示。菓子屋の看板一覧や、現代語にした宣伝文句のスライドショーなど、さまざまな資料を通して、江戸時代の菓子屋がどのように宣伝を行っていたのかを紹介します。屋号を染め抜いた暖簾や大きな看板を配した、菓子屋の店頭を再現した模型も展示されます。
そのほか、菓子屋が配った「おまけ」の再現品も展示。来場者アンケートに回答した人には、オリジナル壁紙画像のプレゼントも用意されています。
入場無料なので、とらやでのお買い物や喫茶を楽しむついでに、気軽に立ち寄れるのもうれしいポイント。江戸時代の菓子屋の宣伝や商売について知ることで、和菓子をいつもとは少し違った視点から楽しめそうです。

画像引用元:株式会社 虎屋 公式サイト(https://www.toraya-group.co.jp/shops/shop-5)
1869年の東京遷都を機に東京へ進出した「とらや」。1879年から赤坂に店を構え、現在の赤坂店は2018年に改築されました。
売場のほか、喫茶「虎屋菓寮」やギャラリー、御用場(製造場)を備え、買い物だけでなく、店内でゆっくり過ごせるのが魅力です。
秋の味覚を取り入れた和菓子だけでなく、江戸時代の菓子文化にも触れられる「とらや 赤坂店」。
赤坂を訪れる際は、季節の和菓子を選んだり、資料展をのぞいたりしながら、秋ならではのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。店舗によっては取り扱いがない場合があります。