自炊をしているのに、なぜか食費が減らない…と感じることはありませんか?じつは、節約のために自炊を頑張っていても、食材の買い方や使い方によっては、かえって出費が増えてしまうことがあります。
今回は、自炊で家計を整えて年200万円貯める節約主婦ライター・はらすが、節約のつもりが割高になりやすい自炊のパターンを4つご紹介します。
食費を抑えるために意識したい考え方も合わせてご紹介するので、当てはまった方はぜひチェックしてみてくださいね。
自炊をしているのに、なぜか食費が減らない…と感じることはありませんか?じつは、節約のために自炊を頑張っていても、食材の買い方や使い方によっては、かえって出費が増えてしまうことがあります。
今回は、自炊で家計を整えて年200万円貯める節約主婦ライター・はらすが、節約のつもりが割高になりやすい自炊のパターンを4つご紹介します。
食費を抑えるために意識したい考え方も合わせてご紹介するので、当てはまった方はぜひチェックしてみてくださいね。

SNSやレシピサイトで見つけた料理を作るために、必要な材料を一から買いそろえていませんか?
その料理のために普段あまり使わない調味料や食材を購入すると、ほかの料理では使い道がなく、余らせてしまうこともあります。
筆者も「この料理を作りたいから」と使い慣れない調味料を購入し、残りを使わないまま処分することになった経験があります。その結果、食品ロスにつながり、食費のムダにもなってしまいました。こうした買い物が習慣化すると、少しずつ食費を圧迫してしまいます。
食費を抑えるには、レシピありきで自炊をするのではなく、家にあるものを使うという発想が大切です。
または、野菜は似た食材に置き換える、肉は別の種類に変えるなど、家にある食材で代用する方法もおすすめです。

特売品や割引商品を見ると、「今買っておけばお得」と、つい多めに購入したことはありませんか?しかし、安く購入できても食べきれずに捨てることになれば節約にはなりません。
たとえば、野菜をまとめ買いしたものの、使いきれずに傷ませてしまったり、大容量の肉を買っても冷凍したまま忘れてしまったり。たくさんあるからと必要以上に使ってしまえば、かえって割高になることもあります。
「いくら安いか」ではなく、「わが家で無理なく消費できる量か」を考えて購入することが大切です。
まずは、買い物に行く前に冷蔵庫や冷凍庫などの在庫を確認し、すでにあるものと重ならないかをチェックしてから買い物に行きます。安さよりも「使い切れるか」を基準にすることが、食品ロスやムダな出費を防ぐポイントです。

節約のためには、まとめ買いをして作り置きをすると効果的だと聞いたことはありませんか?たしかに、ご飯を作る時間がないときでも、作り置きがあれば外食を防げて、節約につながることもあります。
ただ、作り置きする料理の品数を増やしすぎると、必要な食材も増えてしまいます。「あと一品」と考えて買い足すことで、予定していなかった食材まで購入することにもつながります。
また、わが家では同じおかずが続くと食べなくなってしまうことも。節約のために作った料理でも、残ってしまえば食品ロスになり、結果的にムダな出費につながります。
そこで筆者が意識しているのが、品数を増やすことよりも、一品の満足感を高めることです。食費を節約するうえで大切なのは、「おかずを何品作ったか」ではなく、「家族が満足できたか」を基準に考えること。
わが家の場合は、何日も同じおかずが続くよりも、品数は少なくても具だくさんのスープや炒め物などのほうが、家族の満足度が高く、結果的に節約にもつながりました。

節約のために「全部手作りにしよう」と頑張り過ぎていませんか?「手作り=必ず安い」とは限りません。材料費や調理にかかる時間まで考えると、かえって手作りのほうが高くつくこともあります。
たとえば、少量しか使わない材料をいくつも購入して手作りするより、市販品を必要な分だけ購入したほうがムダが少なく、食品ロスの心配もありません。このように、手作りすることを目的にしてしまうと、材料をそろえるための買い物が増えてしまうこともあります。
ポイントは、手作りと市販品をうまく使い分けることです。たとえば、主菜は手作りにして副菜は市販品にする、忙しい日に市販品を取り入れるなど、無理のない範囲で使い分けてみましょう。
「このおかずは食べてみたかったから買うけれど、そのほかのおかずは手作りにする」など、自分や家族が楽しめるところに市販品を取り入れるのもひとつの方法です。
自炊を無理なく続けることが、結果的に食費を抑えることにつながります。「手作りだから節約」と思い込まず、市販品もうまく取り入れるという考え方も大切です。
自炊をしているのに食費が高くなるのは、買い物の仕方や食材の使い方が原因かもしれません。
節約のために行動しているのに食費が高いときは、「安く買う」という足し算だけでなく、「ムダを減らす」という引き算の視点を持ってみるとうまくいくこともあります。
「自炊をすること」そのものを目的にするのではなく、「自炊で家計を整えること」を意識しながら、無理なく続けられる方法で食費を抑えていきましょう。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。