節約しているつもりなのに、なぜかお金が残らない……そんな経験はありませんか?
もしかするとその原因のひとつは、安いから買っているようで、実は「足りなくなったら困る」「今買わないと損かも」という不安から買ってしまう“不安買い”かもしれません。
元浪費家の貯蓄0家計だった小倉つぼみが、家計を圧迫しやすい不安買いの見直し方をご紹介します!
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安いからではなく、不安だから買っていませんか

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スーパーやドラッグストアで「今だけ安い」「まとめ買いがお得」という表示を見ると、つい多めに買ってしまうことはありませんか?
もちろん、必要なものを安く買うこと自体は悪いことではありません。ただ、家にまだ在庫があるのに「足りなくなったら困るから」と買い足したり、「今買わないと損」と感じて予定外のものまで買ったりすると、節約のつもりが出費を増やしてしまうことがあります。
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たとえば、1回の買い物で予定外の商品を1,000円分買うことが週2回あると、1カ月で約8,000円になります。1回ごとは少額でも、積み重なると家計への影響は小さくありません。
大切なのは、「安く買えたか」だけでなく、「本当に必要だったか」「使い切れるか」を見ることです。不安を埋めるための買い物になっていないか、一度立ち止まってみましょう。
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増えやすいのは日用品・食品・子ども用品

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不安買いが増えやすいのは、主に日用品・食品・子ども用品です。
日用品では、洗剤、シャンプー、トイレットペーパー、ティッシュなどが代表的です。毎日使うものだからこそ、安いときに多めに買っておきたくなりますよね。しかし置き場所が足りなくなったり、在庫があることを忘れてまた買ってしまったりすると、管理しきれないストックになってしまいます。
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食品では、冷凍食品、レトルト、調味料、お菓子などが増えやすい項目です。「忙しい日に使えるから」「子どもが食べるから」と買ったものの、冷凍庫や棚の奥に残ったままになることもあります。使い切れずに賞味期限が切れてしまえば、安く買った意味が薄れてしまいます。
子ども用品も注意したい出費です。服、文房具、学用品、おもちゃなどは、「すぐ必要になるかも」と思って早めに買うことがあります。しかしサイズが合わなくなったり、学校指定のものが変わったりすると、結局使わないままになることもあります。
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不安買いは、ひとつひとつは家族のためを思った出費です。だから責める必要はありません。ただ、使い切れないほど増えると、家計も収納も苦しくなってしまいます。
不安買いを減らす3ステップ

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不安買いを減らすには、我慢するよりも「安心できる仕組み」を作ることが大切です。
1つ目は、買い物前に在庫を見ることです。洗剤や食品など、よく買うものだけでも確認してから出かけましょう。全部を完璧に把握しなくても、「まだ1つある」「冷凍庫に残っている」とわかるだけで、予定外の買い足しを防ぎやすくなります。
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2つ目は、買う数を決めることです。たとえば日用品は「予備は1個まで」、冷凍食品は「冷凍庫に入る分だけ」、子ども服は「今着る分だけ」など、わが家なりの上限を作ります。ルールがあると、安さにつられて買いすぎることを防げます。
3つ目は、次に買える日を確認することです。「今日買わないと困る」と思っても、実際には来週また買い物に行けることも多いものです。次に買えるタイミングがわかると、不安から多めに買う必要が減ります。
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まずはストックの数をひとつ見直すところから
本当の節約とは、単に安いものをたくさん買い込むことではなく、「今本当に必要なもの」を適切な量だけ選んであげることです。
不安買いは家族を想う優しさからこそ生まれるもの。決して自分を責めず、まずはストックの数をひとつ見直すなど、できるところから仕組みを整えてみませんか?
買い物の不安が安心に変わることで、家計にもおうちの収納スペースにも、きっと心地よいゆとりが生まれていきますよ。
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