日々「節約」を意識しているのにもかかわらず、なぜかお金が残らない…。
もしかするとその原因は、「お金の使い方」にあるのかもしれません。
今回はFP2級保持・元銀行員で”頑張らない家計管理”を実践中のライターしばが、銀行員時代の経験や自身の家計管理を通して気づいた、【お金の使い方が上手な人の共通点】を3つご紹介します。
日々「節約」を意識しているのにもかかわらず、なぜかお金が残らない…。
もしかするとその原因は、「お金の使い方」にあるのかもしれません。
今回はFP2級保持・元銀行員で”頑張らない家計管理”を実践中のライターしばが、銀行員時代の経験や自身の家計管理を通して気づいた、【お金の使い方が上手な人の共通点】を3つご紹介します。

出典:写真AC
「できるだけ安いものを買う」「セール品を買う」「ポイントを活用する」など、節約を意識しているのに、なぜかお金が残らない。
そんな経験、ありませんか?
私は銀行員時代、さまざまな方のお金との向き合い方を見る機会がありました。
そして、自分自身でも家計を管理する中で、お金を上手に使っている人には共通点があると気づいたのです。
それは、単純に「お金を使わない」のではなく、「何にお金を使うか」を自分なりに決めていること。
自分なりの基準を持ってお金を使うことで、無駄な出費を減らしつつ、必要なところにしっかりお金をかけられるようになると感じています。

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では、お金の使い方が上手な人は、どのような基準でお金を使っているのでしょうか。
ここからは、お金を上手に使うために意識したい3つのポイントを紹介します。
お金の使い方が上手な人は、「このお金は何に使うのか」という目的をはっきり持っていることが多いもの。
私は銀行員時代、お客様からお金の相談を受けるときにはまず、「このお金はいつ、何に使う予定ですか?」とお聞きしていました。
というのも、お金を使う目的が決まっていると、「いつまでに、いくら必要なのか」が考えやすくなるから。
数年以内に使う予定のお金と、10年、20年後に必要なお金とでは、お金を管理する場所や準備の仕方も変わってきます。
その一方で、「自分が何にお金を使いたいか」がはっきりしていないと、勧められたものや、なんとなくよさそうに見えるものにお金を使ってしまいがち。
お金を使う前に、「このお金は何のため?」と目的を決めておく。
そうすることで、お金を使う・使わないの判断もしやすくなりますよ。
「何に使うか」と同じくらい大切なのが、「何にお金を使わないか」を決めることです。
自分や家族にとって大切なことを考え、優先度の低いものにはお金を使わない。
そう決めることで、本当に大切なものにお金を回せるようになります。
たとえば私は漫画が大好きで、独身のころは新刊が出るたびに買って集めていました。
でも、結婚・出産を経て生活が変わり、改めて自分にとって大切なことを考えたときに、「漫画の優先度はそれほど高くないな」と気づいたのです。
それからは、漫画はネットで無料試し読みをするか、レンタルを利用するように。
その代わり、家族で一緒に遊べるゲームやお出かけにお金を使うなど、優先度の高いことにお金を回すようにしています。
お金の使い方が上手な人は、「お得かどうか」よりも「自分に必要かどうか」を基準に判断します。
「2個買うと10%オフ」「今だけポイント5倍」など、「お得」という言葉を見ると、つい「今買ったほうがいいかも」と思ってしまいますよね。
でも、いくらお得でも、自分にとって必要のないものなら、それは「いい買い物」とはいえません。
目の前の「お得」に揺らがないために、私が実践しているのは、あらかじめ買うものをメモしておくこと。
メモに書いたもの以外は、たとえ安くなっていても買わないと決める。
そうすることで、「安いから買っておこう」と予定にないものを買うことが減りました。
「お得だから」ではなく、自分に必要だからお金を使う。
買い物の前に自分なりの基準を決めておくことで、目先のお得に流されにくくなりますよ。

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お金に不安があると、つい「節約しなきゃ」と、支出を減らすことばかり考えてしまいますよね。
でも、お金を使う目的や優先順位を決めないままでは、目先のお得につられたり、自分に必要のないものを買ってしまったりと、無駄な出費をしやすくなってしまいます。
大切なのは、できるだけお金を使わないことではなく、自分にとって大切なことにお金を使うと決めること。
まずは、「これから何にお金を使っていきたい?」と、自分や家族に問いかけてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。