「靴下がない!」「ハンカチどこ?」「水筒を忘れてるよ!」
子どもがいる家庭では、このように朝の身支度が慌ただしくなりがちです。
親が一つひとつ用意すれば早いものの、できれば子ども自身で準備できるようになってほしいもの。
今回は、整理収納アドバイザー3級で3児の母でもあるSTYLEライターの谷野さおりが毎日の中で実践している、「子どもが自分で準備しやすい」身支度収納の工夫をご紹介します。
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朝になると「靴下どこ?」「水筒忘れた!」で大忙し

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朝の探し物を少なくするために、まず見直したいのが「収納場所」です。
大人にとって使いやすい収納が、必ずしも子どもにとって使いやすいとは限りません。
例えばハンカチはリビング・靴下は2階のクローゼット・学校用品は子ども部屋…と、朝使うものが家の中に点在していると、準備のたびにあちこち移動することになります。
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さらに収納場所が高すぎたり、引き出しの中が細かく分類されすぎていたりすると、子どもからすると「自分で取る・使う・戻す」という一連の動作が難しくなることも。
そこで意識したいのが、見た目の美しさだけではなく子どもの行動に合わせて収納場所を決めることです。
「朝、どこで着替える?」「学校へ行くまでにどこで何を使う?」と子どもの実際の動きを追ってみると、収納を見直すヒントが見つかります。
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「自分で取れる・戻せる」を優先した子どもの身支度収納

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わが家で大切にしているのは、子どもが「自分で取れる・場所がわかる・自分で戻せる」ことです。
例えば、毎朝使うハンカチやティッシュ・靴下などは、子どもの手が届く高さに定位置をつくります。
ここでポイントになるのが、収納を複雑にしすぎないこと。
細かく分類してきれいに並べても、子どもが「どこに戻せばいいの?」と迷ってしまっては続きません。収納ボックスを使って「ハンカチ」「靴下」など大まかに分けるだけでも十分です。
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文字がまだ読みづらい年齢なら、イラストや写真をラベルとして貼る方法もあります。
ランドセルやバッグも、「空いているところに置く」のではなく定位置を決めておくと、帰宅後に戻す場所がわかりやすくなります。
収納用品を増やす前に、まずは子ども自身が迷わず使える場所になっているかを確認することが大切です。
前日の準備を「収納の仕組み」に組み込む

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もう一つ取り入れたいのが、「明日の準備をする場所」を決めることです。
翌日着る洋服やハンカチ、学校へ持っていくものなどを置く専用スペースを一つ用意します。
寝る前に「明日のものはここ」と準備しておけば、朝になってから家中を探す必要がありません。
また毎日必要なものだけでなく、「明日は図工で空き箱が必要」「体育があるから体操服を持っていく」など、その日だけ必要なものも同じ場所に置いておくと気づきやすくなります。
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子どもが自分で準備できる仕組みを
大切なのは親がすべて準備する仕組みではなく、子どもが自分で準備できる仕組みをつくること。
朝の探し物が気になったら、まずは「何を忘れたか」ではなく「どこに置けば子どもが自分で準備しやすいか」という視点で、家の身支度収納を見直してみてはいかがでしょうか。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。
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