「お金を貯めたいなら、むだなものを買わない」。資産形成をしている人にとって、これは今さら言うまでもないことかもしれません。
しかし最近、私がモノを増やさない理由は「節約したいから」だけではないのかもしれないと感じるようになりました。
モノとの付き合い方を見直すと、お金の使い方だけでなく、自分が大切にしたいことも見えてくるからです。
そこで今回は、資産形成を実践しているFPライターおこめが「もうモノを増やさない」と決めた3つの理由を紹介します。
「お金を貯めたいなら、むだなものを買わない」。資産形成をしている人にとって、これは今さら言うまでもないことかもしれません。
しかし最近、私がモノを増やさない理由は「節約したいから」だけではないのかもしれないと感じるようになりました。
モノとの付き合い方を見直すと、お金の使い方だけでなく、自分が大切にしたいことも見えてくるからです。
そこで今回は、資産形成を実践しているFPライターおこめが「もうモノを増やさない」と決めた3つの理由を紹介します。

出典:写真AC
以前は、「もっと便利なものがあれば」「もっと素敵なものを持っていれば」と、モノを買うことで暮らしを良くしようとしていました。
しかし、いくら新しいものを買っても、その満足感がずっと続くわけではありません。最初は「買ってよかった!」と思っていても、しばらくするとそれが当たり前になり、また別のものが欲しくなりました。
そう考えると、「欲しいものが次々と出てくる状態」「何かが足りないと感じる状態」が、必ずしも自分にとって豊かな状態とは限らないのではないか、と感じるようになりました。
今の私は、以前よりも「これが欲しい!」と思うことが減りました。それは我慢しているからではなく、「今あるもので十分」と思えるようになったからです。
そして自然と余計な買い物も減っていきました。
「本当に必要だから欲しい」のか、「今の暮らしに物足りなさを感じているから欲しい」のか。一度立ち止まって考えるだけでも、衝動的な買い物は見直せると感じています。

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人によっては、モノを通して自分のこだわりや好きな世界観を表現することもありますよね。
お気に入りの車やブランド品を大切にしたり、大好きな本に囲まれて暮らしたり…。自分の「好き」や「大切にしたいこと」が詰まった買い物は、心をとても豊かにしてくれます。
私自身も、「自分を高めてくれそう」と憧れて買ったブランドバッグがあります。
ただ私の場合は、モノに頼って「なりたい自分」になろうとしても、それだけではなかなか満たされませんでした。ひとつ手に入れても、「もっと素敵になりたい」とまた次のものが欲しくなってしまったのです。
そんな経験を通して、今の私は「素敵なモノを持っている自分」だけでなく、「今の自分自身」も大事にしてあげることが大切なのかなと感じています。だからこそ買い物をするときは、「本当にこれが好きで欲しいのかな?それとも憧れだけかな?」と一歩引いて考えるようになりました。
もし「自分を変えたい」という気持ちが理由なら、モノを買うこと以外にも自分を満たす方法があるかもしれません。

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モノは、買ったら終わりではありません。置く場所が必要になり、掃除や管理も必要に。不要になれば、処分する労力もかかります。
だから私は、モノを増やすときには「これを持ち続けるために、どれくらいのコストがかかるだろう」と考えるようになりました。
モノが増えてきたと感じたときは、まずは「収納を増やす」のではなく、「数そのものを減らせないか」と考えます。
・服を買う前にはクローゼットを見る
・調理器具や食器を買う前には、カップボードを見る
・本を買う前には、本棚を見る
そして、どうしても買いたい場合は、使用頻度が下がったものや、古いものをひとつ手放す。こうしてモノを増やしすぎないようにすると、家の中に余白が生まれます。
この余白は、空間だけではありません。余計な買い物が減れば、お金にも余裕が生まれる。買い物やモノの管理に使う時間も減る。
そして、心から価値を感じるものには、しっかりと時間とお金をかけられるようになりました。
資産形成というと、「いくら節約するか」「毎月いくら投資するか」といった「数字」に目が向きがちですよね。もちろん、具体的な金額を決めて行動することも大切です。
一方で、無理なくお金を残しながら、今の暮らしも楽しむためには、「そもそも、なぜ私はこれを欲しいと思ったんだろう?」と考えてみることも重要なのではないでしょうか。
・今の暮らしに満足しているから、必要以上に欲しいと思わない
・モノを持つことで、自分の価値を証明しなくてもいい
・必要以上にモノを持たず、暮らしに余白を残す
このように、自分にとっての「必要」を見つめ直せるようになると、結果的にむだな支出を減らし、お金を残すことにもつながります。まずはクローゼットや引き出しをひとつだけ開けてみませんか。
「何を買うか」だけでなく、「なぜ買いたいのか」。この視点を持つことが、これからのお金との付き合い方や暮らしそのものを見直すきっかけになるかもしれません。
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※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。