毎日エンドレスに続く家事に、ついイライラしていませんか? 特にやることが増える夏休みこそ、家事の「引き算」が鍵になります。
無理なくラクをして、家族みんながご機嫌に過ごせるヒントをご紹介します。
※この記事は雑誌『サンキュ!』2024年9月号の特集「夏は引き算でシンプルに暮らそう」の内容を一部抜粋・掲載しています。
毎日エンドレスに続く家事に、ついイライラしていませんか? 特にやることが増える夏休みこそ、家事の「引き算」が鍵になります。
無理なくラクをして、家族みんながご機嫌に過ごせるヒントをご紹介します。
※この記事は雑誌『サンキュ!』2024年9月号の特集「夏は引き算でシンプルに暮らそう」の内容を一部抜粋・掲載しています。
以前は家事や仕事に追われていつも疲れていたくーさん。「イライラしてはささいなことで子どもを怒ってしまう。そんな自分がイヤで」。余裕のない生活から抜け出せたのは、二女のオムツ卒業を機に子どもの物を減らしたことがきっかけでした。
「不用品を手放したら部屋中がスッキリ!持ち物を見直す過程で自分なりの”暮らしのものさし”もできました。頭の中がクリアになった今は、大事なこと以外はどんどん引き算。頑張って家事をしても私が不機嫌だと家族にもそれがうつって悪循環です。だから暮らしをラクにして、私が笑顔でいることが大切かなって思います」

くーさん(神奈川県 51歳)
小学生の子ども2人、在宅ワークの母。 夫(43歳)、長女(10歳)、二女(8歳)の4人家族。フリーランスのグラフィックデザイナー。元・汚部屋の住人。インスタアカウントは「@kuu_ashita」
・分譲中古マンション
・築50年以上
・3LDK(100㎡)
※取材当時
毎日エンドレスで続く家事は、完璧を目指すと時間も心も追い詰められてつらくなりがち。だから頑張り過ぎは禁物。
いっそやることを減らすと、のんびりラク〜に乗り切れます。

洗濯物畳みに食器洗い、夕食準備、仕事などなど、やることが多過ぎて常にパニック状態。「あれもやらなきゃ!」と手をつけたやりかけの家事があちこちに。

家中パーフェクトはムリだから”これさえやれば1日が気持ち良く始まる家事”をピックアップ。
「私の場合は布団上げ、玄関掃除、食器をシンクに移動。これで朝の家事は花丸(笑)」

「前は目に付く家事にあれこれ手をつけてたけど一向に終わらなくて」。そこで、1つの家事にかかる時間を計ったらだいたい3〜5分で終わると判明。
その時間内で1つずつ終わらせる方が効率が上がりました!

ホームセンターで買ったビニール製のテーブルクロスを切って、本棚に画鋲で留めたらホコリ知らずに。
「こまめに掃除をしなくても本はきれいなまま。のれん風に張るとペラッとめくれて出し入れがラクです」

「わが家ではスーパー 『オーケー』の総菜を”オケ飯”と呼んでいます。クタクタの日はみそ汁もインスタントで。
4人分で2000円以下と外食よりずっと安いし、子どもたちもテンション上がるみたい(笑)」
完璧な家事よりも、お母さんが笑顔でいることのほうが家族にとっては嬉しいもの。
「やらなきゃ」を手放して、ラクできる部分は思い切り頼る。そんな引き算の家事こそが、夏の忙しい毎日をご機嫌に乗り切る一番の秘訣かもしれませんね。
ぜひ今日から試してみてください。
撮影/大森忠明 イラスト/けいこんぶ 取材・文/神坐陽子
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。