片づけを頑張っているのに、なんとなく部屋が整わない。その原因はモノの量ではなく、「目に入るもの」にあるかもしれません。
ごちゃついたコードや、出しっぱなしのカラフルなパッケージの日用品、ずらりと並んだプラ製の収納用品…。こうした目に入る情報や素材が部屋の印象を左右することも。心当たりはありませんか。
そこで今回は、サンキュ!STYLEライター・Kotaが、生活感をほどよくオフする3つのルールをご紹介します。
できそうなことからひとつ実践するだけでも、居心地のよさがアップするはずです。
※本コンテンツはサンキュ!が制作した独自コンテンツです。記事内のリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、購入実績や会員成約などに基づいて収益を得る場合があります。
続きを読む
1. コード&コンセントまわりを整える
むき出しのコードやコンセントは、部屋を雑多な印象に見せる原因に。
スマホやパソコン、便利家電など、電気を使うアイテムは暮らしに欠かせないからこそ、コード&コンセントまわりを整えることが、すっきりした空間づくりの近道です。
コードは「配線モール」でカバーする

巾木と同じ色のモールを選んで存在感をオフ!
コード類は100円ショップやホームセンターで買える「配線モール」をかぶせ、壁にはわせればOK。
設置場所と同じ色のモールを選べば、コード本体の色も目立ちません。配線モールに入れることで、ぐにゃぐにゃしたコードが1本のラインに整い、整然とした見た目に。
続きを読む
配線モールを使うと、「なんとなく置いている」のではなく、「定位置をきちんと決めている」という意図が伝わるのも、印象の違いを生む理由かもしれません。
コードを浮かせられるため、床掃除がラクになるメリットも。
コンセントは「額」で隠す

目につく場所のコンセントは、額縁を置いて隠すのがおすすめ。隠している感がなく、インテリアの一部として空間にスッとなじみます。壁を傷つけないので、賃貸でも気軽に取り入れられますよ。
わが家はIKEAのフレーム「ロムヴィーケン(40×50cm・税込み 2,499円)」で、テレビ横のコンセントを目隠し中。これひとつでコンセントと伸びたコードをまとめて隠せて重宝しています。
隠したい場所がお気に入りのコーナーに変わる。そんなアプローチができるのが魅力です。
続きを読む
2. 情報量を減らす
商品名や使い方、カラフルなデザインなど、たくさんの情報が詰まった日用品のパッケージ。情報が多いほどごちゃついて見えやすいため、目に入る場所に置く日用品は文字や色を減らす工夫をすると、落ち着いた空間に整います。
ラベルをはがす

(左)食器用洗剤『キュキュット クリア除菌』は、ラベルをはがすとこんなにシンプル (右)ハンドソープは、無印良品のボトルに詰め替えて
いちばん手軽なのが、パッケージのラベルをはがす方法。わざわざ詰め替え容器を買わなくても、ラベルをはがすだけでカラフルな色と文字情報が消え、シンプルな見た目になる日用品が最近はたくさんあります。
使い方を都度確認する必要がないアイテムなら、ぜひ試してみて。
続きを読む
コストも手間もかからないのに、すっきりとした見た目になること間違いなしです。
オープンキッチンのわが家では、食器用洗剤をこの方法でシンプル化。
リビング・ダイニングからよく見える場所にありますが、ラベルをはがすだけで視界に入っても気になりにくくなりました。
シンプルなケースで覆う・詰め替える

ダイニングテーブルの色味になじむティッシュカバーを愛用中
シンプルなケースを取り入れるのは王道ですが、対象を挙げるとキリがありません。
そこで筆者は、出しっぱなし+目に入りやすい場所にあるものに限定しています。
たとえばリビング・ダイニングのボックスティッシュや、キッチンのハンドソープなどが対象。
ティッシュは吊り下げベルトつきの合皮のカバーに入れ、ダイニングテーブルの脚に取りつけています。
続きを読む
使いやすさはキープしつつ、カバーと置き場所のおかげで生活感をオフ。
ハンドソープは、無印良品の「PET詰め替えボトル クリア280ml(税込み・290円)」に詰め替えて。
ミニマムなデザインで、残量が分かるところがお気に入りです。
¥290 (2026/08/23 20:30:29時点 楽天市場調べ-詳細)
続きを読む
3. 素材を厳選する
文字や色を減らしても生活感が気になる場合は、素材の質感に注目してみて。
プラスチック製のアイテムが多いなら、一部を別の素材に替えることで温かみが加わり、居心地の良さがぐんとアップします。
天然素材のカゴを取り入れる

長方形のカゴにはタブレットを、丸い方にはイヤホンや充電器を入れています
おすすめは、プラ製の収納用品をラタンやシーグラス(水草)、竹など、天然素材のカゴに替えること。
天然素材のカゴは収納として使えるだけでなく、それ自体がインテリアのアクセントになるのが魅力。
一つひとつ異なる風合いが愛らしく、経年変化していく様子を楽しめるのも◎。
わが家では、タブレットやイヤホン、充電器をカゴにまとめてソファ横に配置。
続きを読む
無機質になりがちなガジェット類も、カゴに入れるだけで雰囲気がやわらぎ、空間になじみます。
プラ以外の詰め替えケースを選ぶ

素材を替えるだけで、雰囲気が一変
食卓で重宝するウェットティッシュ。どんなケースに入れて使っていますか?
買ったときのプラ製ケースに入れたままという方も少なくないかもしれません。
たとえばこれを陶器製のケースに替えると重厚感が生まれ、食卓まわりがたちまち上質な雰囲気に。
インテリア雑貨をプラスしなくても、素材を替えるだけであか抜けた印象に変わります。
わが家は、ideacoのウェットティッシュケース「mochi(税込み・3,850円)」を長年愛用中。
ケース自体に重みがあるため、ティッシュを取り出すときにケースごと持ち上がってしまうストレスがなくなり、見た目だけでなく使い勝手もアップしました。
続きを読む
居心地のいい部屋を目指すには、「目に入るもの」を整えてみて
いくら片づけても、なんとなく居心地のいい部屋にならないと感じたら、少し視点を変えてみては。
目に入る情報を減らしたり素材を替えたりするだけで、部屋の雰囲気はぐっと良くなります。
できるところから実践して、お部屋が心地よく変わっていくのを実感してみませんか。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
記事一覧に戻る