お弁当や朝食に欠かせない卵焼きですが、フライパンで丁寧に巻くのは少し手間に感じるときもありますよね。
そんなときに大活躍するのが、耐熱容器と電子レンジで手軽に作れる「四角い卵焼き」です。
今回は元コックの髙橋彩乃が、失敗しない基本の作り方から、アレンジ術までご紹介します。
タッパーで作ると四角い卵焼きになる
四角い耐熱容器に卵液を入れて電子レンジで加熱すると、容器の形に沿った卵焼きが作れます。フライパンで巻く必要がなく、加熱して切るだけなので、朝食やお弁当作りにも便利です。
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材料
・卵:2個
・水:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・白だし:小さじ1
・マヨネーズ:大さじ1
・サラダ油:少々
作り方
- タッパーの内側に、キッチンペーパーなどでサラダ油を薄く塗ります。
- ボウルに卵を割り入れ、水、砂糖、白だし、マヨネーズを加えてよく混ぜます。

- 卵液を耐熱容器に流し入れ、ふんわりとラップをかけます。
- 電子レンジ(600W)で1分加熱し、一度取り出して全体を軽く混ぜます。
- 再び30秒ずつ加熱し、卵の中心までしっかり火を通します。
- 粗熱が取れたら容器から外し、食べやすい大きさに切ります。
※電子レンジの機種や容器などの環境によって加熱具合が異なるため、様子を見ながら少しずつ加熱してください(加熱中は目を離さないようにしましょう)。
※ふたは密閉せず、使用できる耐熱容器を使ってください。また、加熱直後の容器や蒸気は非常に熱くなっているため、やけどには十分ご注意ください。
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四角い卵焼きは、ごはんやのりと重ねやすく、おにぎらずの具にも向いています。丸い卵焼きより端まで具材を入れやすいため、切ったときの断面も整いやすくなります。
ラップの上に1/3に切ったのりを置き、ごはん、四角い卵焼き、お好みでハムやレタスなどの具材、ごはんの順に重ねましょう。のりとご飯を半分に折りたたみ、ラップで包んで少し置いてから半分に切ります。
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卵焼きは、ごはんをのせる範囲に合わせて切るのがポイントです。卵の黄色が見えるように具材を重ねると、彩りのよい側面になります。
普通のお弁当やサンドイッチにも使える

四角い卵焼きは、おにぎらず以外のお弁当にも活用できます。お弁当箱の形に合わせて細長く切ったり、小さな角切りにしたりすると、すき間にも詰めやすくなります。
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食パンにはさめば、卵サンドとして朝食や軽食にも使えます。パンにマヨネーズを薄く塗り、四角い卵焼きとハムやチーズを重ねるだけでも、食べごたえのあるサンドイッチに。ケチャップやからしマヨネーズなどを合わせて、味を変えるのもおすすめです。
卵焼きの味つけを控えめにしておくと、ごはんにもパンにも合わせやすくなります。
四角い卵焼きで朝食やお弁当作りを手軽に
耐熱容器と電子レンジを使えば、フライパンで巻かなくても形の整った四角い卵焼きが作れます。おにぎらずに入れるほか、お弁当のすき間おかずやサンドイッチの具にも活用できるのが魅力です。
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電子レンジの機種や容器によって加熱時間は異なります。卵の状態を確認しながら少しずつ加熱し、中心までしっかり火を通して楽しんでください。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※電子レンジの加熱時間は、とくに記載のない場合は600W時の目安です。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。
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