「しまった服を翌年出したらなんだか湿っぽい……」——梅雨明けの衣替えで、そんな経験はありませんか。実は、しまう前のひと手間で、来年の衣替えは驚くほどラクになります。クリンネスト1級のゆうが、湿気に負けない「しまい方」の手順を3つご紹介します。
手順1:しまう前に「しっかり乾かす」——これが9割

出典:写真AC
衣替えでいちばん大切なのは、実はしまう前の「乾かす」工程です。ここが仕上がりの9割を決めるといっても言いすぎではありません。
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一度でも袖を通した服は、見た目は乾いていても湿気を含んでいることがあります。しまう前に、風通しのよい場所で半日ほど陰干しして、しっかり湿気を逃がしてから畳むのがおすすめです。
洗濯したものも、完全に乾いているか手のひらで確かめてみてください。少しでもひんやりする感じが残っていたら、乾かし足りないサイン。晴れて空気が乾いた日を選んで収納すると、湿気を中に持ち込みにくくなりますよ。
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手順2:防虫剤・除湿剤は「上と下」に置く

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次のコツは、防虫剤と除湿剤の置き場所です。
防虫剤の成分は上から下へ広がる性質があるので、衣類の上のほうに置くのがおすすめ。一方で、湿気は下にたまりやすいため、除湿剤は収納の下のほうに置くと効きやすくなります。
クローゼットでも押入れでも、この「防虫剤は上・除湿剤は下」を意識するだけで、空間全体をカバーしやすくなります。引き出しやケースを使っている場合も、同じ考え方でそれぞれに一つずつ入れておくと安心です。
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詰め替えの時期を忘れないよう、交換月をメモしておくのもおすすめです。
手順3:「7割収納」×「立てる収納」でゆとりを持たせる

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最後の手順は、収納量と入れ方です。
湿気がこもる大きな原因は、スペースに対しての詰め込みすぎ。収納全体の7割程度に量を抑え、服同士の隙間に風が通るイメージでゆとりを持たせましょう。ぎゅうぎゅうに押し込むより、少しゆとりを持たせたほうが、湿気もニオイもこもりにくくなります。
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あわせて取り入れたいのが「立てる収納」。畳んだ服を寝かせて重ねるのではなく、立てて並べると、どこに何があるか一目でわかり、出し入れで空気も動きます。
来年、探しものでクローゼットや押入れを崩す手間も減って、一石二鳥ですよ。
まとめ:しまう前のひと手間が、来年の自分を助けてくれる

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衣替えの湿気対策は、「しっかり乾かす」「防虫剤は上・除湿剤は下」「7割で立てて収納」の3つが基本です。
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どれも特別な道具はいりません。しまう前のひと手間が、来年出したときの「気持ちいい!」につながります。
今年の衣替えは、まず服をしまう前にしっかり乾かすことから始めてみてください。
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