「やることはまだあるのに、頭が全然働かない…」
そんな感覚に覚えはありませんか?
家事・子育てと仕事を両立する毎日の中で、「なんとなくずっと疲れている」「イライラしやすくなった」と感じている方は少なくないでしょう。
この疲れは体力だけの問題ではなく、実は脳が休めていない「脳疲労」が関係していることが多くあります。マルチタスクが続く毎日だからこそ、意識して脳にお休みを与えてあげることが大切です。
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今回は看護師でRYT200(ヨガインストラクター資格)を保有しているSTYLEライターの谷野さおりが、脳を上手に休ませて疲れをため込まない習慣についてお話します。
脳疲労が続くと一体どうなるのか?
脳が十分に休めない状態が続くと、心や身体にさまざまな不調が現れやすくなります。
・集中力が続かず、同じミスを繰り返してしまう
・些細なことでイライラしやすくなる
・身体は動くのに、なんとなくだるい・重い
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これらは決して「やる気がないから」ではなく、脳の処理能力がキャパシティオーバーを起こしているサインです。
脳は常に情報を受け取り続けていますが、同時にそれらを「整理する時間」も必要としています。整理が追いつかないままだと頭の中がいつもごちゃごちゃになり、心身のエネルギーが消耗してしまうのです。
おすすめはただただ「ぼーっとする時間」を持つこと
「脳を休ませよう」と思っても、「何か特別なことをしなければ」という気持ちが邪魔をしてしまいがちですよね。
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でも本当におすすめしたいのは、日々の生活の中で「ただぼーっとする時間」を作ってあげること。
特別な道具も場所も必要ありません。ここでは、忙しい毎日でも今日からすぐ実践できる3つの方法をご紹介します。
1.空を眺める

出典:写真AC
洗濯物を干すついでや、子どもの送迎、通勤の途中などに、ほんの数十秒だけグッと空を見上げてみてください。
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流れる雲や広い空をただ眺めるだけで、目の前のタスクから一瞬だけ解放され、心がふっと軽くなりますよ。
2.散歩する

出典:写真AC
目的地を決めずに家の近所をゆっくり歩いたり、仕事の昼休みに会社の周りを少しだけ歩いてみたり。
ほんの数分でも十分です。外の空気を胸いっぱいに吸い込んで、一歩一歩の足の感覚に集中するだけで、とても良い気分転換になりますよ。
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3.温かい飲み物を飲む

出典:写真AC
スマホをそっと置いて、目の前にある飲み物の湯気や、手から伝わる温かさ、お茶の味だけに意識を向けてみます。
そうして五感を研ぎ澄ますことで、頭の中の雑音が自然と消えていくはず。たった5分、温かいお茶をすするだけでも、脳にとっては立派な休息時間になります。
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意識的に脳を休める時間を
子どもの送迎スケジュールを頭に巡らせながら、夕飯の献立を考えて、仕事のタスクも片付けて……。マルチタスクに追われる子育て中は、自分が思っている以上に脳がフル回転し続けています。
だからこそ、あえて立ち止まり、意識的に「ぼーっとする時間」を作ることがとても大切です。
ぼーっと過ごす時間は、決して怠けているのではありません。忙しい毎日を笑顔で乗り越えるために、自分の心と身体が必要としている大切な「充電タイム」です。
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毎日を自分らしく頑張り続けるためにこそ、1日5分の“お疲れ脳の休息”を、ぜひ今日から生活に取り入れてみてくださいね。
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