教えてくれた人:
整理収納アドバイザー 中山真由美さん
Ritta Stanza代表。 心理カウンセラーの資格も持ち、元汚部屋住人だった経験を生かしたアドバイスが好評
※2023年5月取材時点の情報です。
集中してやる気を継続!“夏捨て”の基本ステップ
私たち、片づけのプロも実践しているのが、場所と時間を決めて不要品を分けること。 時間を決めて集中すれば、物の要・不要が判断しやすく、片づけたという達成感が味わえるのでやる気が継続します。
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STEP. 1:捨てる場所を決める
今日はここを片づける!と場所を決めると、“捨てモード”の思考スイッチが入ります。 棚や引き出し1段など狭い所からスタートするのがおすすめ。
STEP. 2:15分タイマーをセットする
集中力が継続するベストタイムは15分。 時間をかけすぎると疲れてしまい、片づけが嫌になるので、タイマーをかけて区切りをつけることが大事です。
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STEP. 3:リストに当てはまる物をどんどん捨てる
捨てる物に迷ったら、下記のリストに当てはまる物からどんどんゴミ袋に入れていきましょう。 1つでも捨てられたら気持ちがスッキリして、次々に捨てられるようになります。

捨てやすさナンバーワン「洗面所まわり」
棚の奥に眠っている物も要チェック!
水アカやカビなどの汚れがつきやすい物が多い洗面所は、捨てやすさナンバーワン!洗面台、洗濯機まわりから始め、棚の奥に放置している物も処分して、スッキリ感を味わって。
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期限がある物が多いから捨てる判断がラク!
賞味期限切れや明らかな傷みなど、何も考えずに捨てられる物が多数あり。 衛生面を考えて、汚れが気になる物もこの機会にどんどん捨てると、収納スペースも整います。

冷蔵庫の中の夏捨てリスト
- 冷凍室に4個以上たまっている保冷剤
- 汚れている収納ケース
- 使っていない細々した仕切り、収納グッズ
- くたくたになった保存袋
- いつもらったかわからない薬
- 賞味期限が切れている食品、調味料
- 明らかに傷んでいる食品
- 変質しているたれ、みそ、ドレッシング
- 2ヵ月以上放置している小袋のわさび、からし、たれ
- 中身不明の冷凍保存した食品
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イライラする場所から撃退「キッチンの引き出し」
出し入れしにくいと感じた所から捨てる。
調理のときにサッと取り出せない、引き出しが開閉しづらいなど、イライラを感じる所から見直しを。 「あると便利、使うはず」と思って取っている物も、「今活用していなければ不要」と判断して処分して。

キッチンの引き出しの夏捨てリスト
- 3つ以上ある菜箸、おたま
- 2つ以上ある缶切り、オープナー、ピーラー
- 3つ以上あるボウル、ざる
- 汚れている、壊れているキッチンツール、調理グッズ
- 切れない包丁
- 欠けている食器、グラス
- 黄ばんでいる保存容器
- 茶渋が落ちない水筒
- 1年使っていない紙袋、ポリ袋
- お店でもらいすぎた割り箸、スプーン、ストロー
- 賞味期限が切れている調味料、乾物
- 使いかけの小袋の粉末だし、かつお節、ごま
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編集部ボイス
いかがでしたか?「片づけをしなきゃ…」と思いつつも、暑さのせいでつい後回しにしてしまいがちですよね。
でも、プロが教えてくれたように「場所を狭く絞って15分だけ」とタイマーをセットすれば、驚くほどゲーム感覚でサクサク手が動くようになります。まずは一番ハードルの低い洗面所や冷蔵庫から、ぜひ試してみてくださいね!
すっきり空間の気持ちよさを一度味わえば、おうち全体の「捨てモード」にスイッチが入るはずですよ。
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暑い夏を快適に!リビング・子ども部屋の「夏捨て」リスト はコチラ>>
撮影/大森忠明、小野田陽一、枦木功、林ひろし
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