1.「とりあえず閉める」をやめた

クローゼットや押入れの扉は「使ったらすぐ閉める」。見た目もスッキリするし、それが当たり前だと考えていました。
でも、雨の日にクローゼットを開けたとき、なんとなく空気がモワッとこもっているような感じが気になっていたんです。
そこで始めたのが、天気のいい日や湿度が低い時間帯に扉を開けておくこと。たったそれだけですが、空気が流れるようになり、こもった感じが減りました。
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わが家では、布団を収納している押入れや子ども部屋のクローゼットは開いたままになっていることも。リビング近くなど、見た目が気になる場所だけ閉めるようにして「とにかく全部閉める」をやめました。
空気が通る時間をつくることを意識するだけでも、湿気対策につながっていると感じています。
2.「収納に詰め込む」をやめた

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収納の扉を開けて空気の通り道をつくることも大切ですが、実は収納の中に余白をつくることも同じくらい大切です。
クローゼットに掛かっているハンガーがぎゅうぎゅうで、目当ての服を取るたびに隣の服をよけていませんか?引き出しもパンパンで、Tシャツを1枚取り出そうとしたら、ほかの服まで一緒に飛び出してくる…そんな状態になっていないでしょうか。

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私も以前は「空いているスペースがもったいない」と、できるだけたくさん収納しようとしていました。でも、整理収納を学んで気づいたのは、収納は空いている場所を埋めることが目的ではないということです。
服がぎゅうぎゅうに詰まっていると空気が通りにくくなるだけでなく、出し入れのたびに摩擦が起きて、服が傷みやすくなることもあります。私が目安にしているのは、クローゼットの服が片手ですっと取り出せること。引き出しも、取り出したときにほかの服が一緒についてこない程度の余白を意識しています。
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収納は「たくさん入れること」ではなく、「使いやすく保つこと」が大切。少し余白を残しておくだけで、空気も流れやすくなり、日々の出し入れもラクになりますよ。
3.「そのまま放置する」をやめた

湿気をため込まないために、私が特に意識しているのが「濡れたものを後回しにしないこと」です。
特に気をつけているのが子ども関係のもの。子どもが水泳を習っているので、帰宅すると濡れたタオルや水着を持ち帰ります。以前は「あとでやろう」とそのままにしてしまうこともありましたが、今では帰宅したらまずお風呂へ入り、お風呂から出たタイミングでタオル類と一緒に洗濯するのがわが家のルーティーンです。
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洗濯物の量も多く、1日に2回洗濯機を回すこともしょっちゅうです。それでも「濡れたものは必ず1回目の洗濯で洗う」「洗濯機が止まったら置きっぱなしにせず、すぐ干す」の2つを心がけています。週末に持ち帰る上履きも同じです。夜でもその日のうちに洗って干しておくようにしています。
湿気は特別な場所だけでなく、日常の小さな『濡れたもの』からも発生しやすいもの。「あとでやろう」をやめるだけでも、家の中の快適さは変わると感じています。
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まずは習慣の見直しから

湿気対策というと、高価な除湿機や大量の除湿剤を思い浮かべがちですが、実は毎日の習慣を少し見直すだけでも十分取り組めます。
「閉める」をやめる。「詰め込む」をやめる。「そのままにする」をやめる。どれも今日から始められることばかりです。
完璧な対策を目指さなくても大丈夫。まずは気になったものをひとつ試してみませんか?小さな見直しが、家の中を快適にするきっかけになるかもしれません。
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