リアルな家計データを公開!

「サンキュ!」読者 木下恵梨さん (愛知県 45歳) 夫(41歳)、二男(17歳)、三男(15歳)の4人暮らし。長男(19歳)は社会人として独立。野球少年の息子2人は食欲旺盛で肉と米の消費量が半端なく、うなぎ上りの食費と格闘しているそうです。
12年前、『元祖やりくり達人』として『サンキュ!』に初登場したときの木下家の食費は月3万円。しかし、中高生になった野球少年の息子2人は食べ盛りのピークで、食費も7万円に! ボリュームは死守しつつも、これ以上食費を上げないためにやっていることを取材しました!
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ボリュームは上げても食費は上げない!7つの工夫
工夫1:炊飯器は1日1回!まとめ炊きで電気代を徹底セーブ

炊飯器を使用するのは1日1回にして、電気代を節約。朝食とおべんとうに使った残りは保存容器に移し替え、夕飯前に軽くレンチンすれば、ほかほかご飯に! 炊飯器の保温機能を使わず、電気代をさらにセーブ。
プラスの工夫:地域最安値の米屋で購入!
月50kg以上消費する米は価格も大事。スーパーよりも、近所の米屋のブレンド米が安いことを発見したそう。「10kg2480円で買ってます」
※2023年5月取材当時の価格
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工夫2:開店直後のイオンで見切り品を狙う!

近所のイオンの食品コーナーは8時オープン。開店直後に出る見切り品を狙って買い物へ。「夕方は売り場もレジも混んで時間がかかるし、疲れるし。朝、出てる見切り品でその日の夕飯の献立を考え、食費も時間も節約します」
工夫3:調味料はプライベートブランド(PB)も活用してみる

調味料が軒並み値上がりして食費を直撃!木下さんはイオンのPB「トップバリュ」の調味料を活用。「他と比べると断然安い。オイスターソースやパルメザンチーズなど品揃えが豊富で重宝してます」
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工夫4:から揚げはムネ肉とモモ肉をハーフ&ハーフにする!

ムネ肉は下味にマヨネーズを入れるとジューシーに!
100g69円のムネ肉と109円のモモ肉を半々にして、計1.2kg超のから揚げを作ります。「全部モモ肉だと予算オーバーだし、全部ムネ肉だとパサつきが気になるけど、半分ずつならバレない」
工夫5:お菓子やお酒は5%オフデーで賢く購入!

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お菓子やお酒などの嗜好品は、毎月20日と30日のイオンの「お客さま感謝デー」に5%引きで購入。「夫婦で晩酌するのが楽しみだし、夫はお菓子好き。嗜好品だって、工夫して買えば我慢しないで楽しめます」 ※イオンマークの付いたカードの提示や、電子マネーWAONを利用した場合など支払い方法の条件あり
工夫6:安い豚こま肉は片栗粉をまぶしてやわらか&テリテリに!

ボリューム優先の肉おかずに、豚こま肉は欠かせません。100g108円の肉でも、片栗粉をまぶせば肉の表面にトロミが出てやわらかに。「調味料のからみもよくておいしくなりますよ」
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工夫7:マーボー豆腐に入れる野菜はネギかニラの安い方をチョイス!
豚ひき肉と豆腐で作れて、白飯がモリモリ進むマーボー豆腐は木下家の定番おかず。「マーボー豆腐にはネギと決めつけないで、ネギかニラかその日安い方を買えば安上がり」
気になるやりくりの疑問に答えます!Q&A
Q. 子どもが何歳頃から食費が爆上がりしましたか?
「長男高1、二男中2、三男小6のとき、月6万円台まで一気に上昇。肉は1食約1kg、米は週10kg以上。毎週末、野球の試合があり巨大サイズのおべんとうを3人分作ってました」
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Q. 値上げを受けて対策していることは?
「夫と一緒に買い物に行くと、あれこれ買いたがるので、買い物は平日の午前中に1人で行きます。スーパーもすいているし、買う予定の物だけをパパッと買って帰ります」
Q. 魚の献立はどれくらい登場しますか?
「だいたい週1ペース。刺し身が特売の日は、魚をおろしたときに出るアラが売っていることが多いんです。刺身を人数分買うと予算オーバーになるので、お買い得なアラも一緒に買い、刺し身とアラの焼き物のダブル魚おかずに」
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まとめ
食べ盛りの男の子が2人もいると、どうしても食費はかさんでしまうもの。
ですが、木下さんのように「ボリュームは落とさず、買い方のルールや調理のひと工夫で賢くセーブする」というポジティブなやりくりなら、家族みんなが笑顔で大満足できますよね!
無理に我慢をするのではなく、おトクな日やプライベートブランド、見切り品を上手に味方につけて、楽しみながら賢く物価高を乗り切っていきましょう!
撮影/林ひろし 取材 ・ 文/村越克子
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