ステップ1:押入れ・クローゼットの「全出し」

写真:写真AC
湿気対策でまずおすすめなのは、押入れやクローゼットの中身を一度ぜんぶ出すことです。
衣類や寝具が湿気を含んだままだと、奥から黒カビが発生する原因になります。
全出しの目的は、片付けではなく「壁面と床面を空気にさらす」こと。中身を出したら、除菌シートで壁を拭き、半日ほど開け放して空気を循環させましょう。湿気がこもる前のこのひと手間が、収納内を清潔に保ついちばんの近道です。
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ステップ2:カビ予防アイテムを揃える

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次に、カビ予防アイテムを家中に合わせて用意しましょう。
常備しておくと心強いのは、以下の4つです。
・浴室用の防カビくん煙剤
・アルコール除菌スプレー
・繰り返し使える調湿木炭
・塩素系または酸素系の洗濯槽クリーナー
「使うときに慌てて買う」のではなく、必要な分をあらかじめ手元に置いておくことで、スムーズに対策を進められます。
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ステップ3:洗濯槽・お風呂の「集中ケア」

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続いて、水回りの集中ケアを仕込みます。
洗濯槽クリーナーは、湿気が増えるこの時期に一度使っておくと、黒カビが衣類に付着するのを防ぎやすくなります。
お風呂は、このタイミングで防カビくん煙剤を使用しましょう。数か月効果が持続するタイプを選べば、夏本番までの手間を減らせます。
洗濯槽クリーナーのつけ置き時間(5〜6時間)の間に、お風呂のくん煙剤を焚けば、両方を一気に終わらせることができて効率的です。
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ステップ4:除湿剤・サーキュレーターの「配置」

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最後に、家の必要な場所に除湿剤を置き、サーキュレーターの定位置を決めます。
除湿剤は、以下の場所に配置するのが効果的です。
・押入れの両端
・下駄箱の上下段
・洗面所やキッチンのシンク下
サーキュレーターは、洗濯物の部屋干しエリアや、空気がこもりやすい場所に置きます。電気代が気になる場合は、湿度計が60%を超えたときだけ稼働する習慣をつけると、家計への負担も抑えられます。
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早めの仕込みで、湿気の季節を快適に!

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湿気対策で大切なのは、完璧を目指すことではなく、できることから淡々と仕込んでおくことです。
一気にすべてをやろうとせず、まずは次の休日、押入れの「全出し」や身近な水回りのケアから始めてみませんか。
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