「腸活を始めたいけれど、何から取り入れたらいいかわからない」そんなときに試したいのが、毎日のみそ汁の具材を工夫することです。みそ(発酵食品)に食物繊維が含まれる具材を合わせるだけで、無理なく腸活を始められます。
今回は管理栄養士の資格を持つライター・ななが、腸活にうれしいみそ汁レシピを3つご紹介します。5分あれば完成するお手軽メニューです。
「腸活を始めたいけれど、何から取り入れたらいいかわからない」そんなときに試したいのが、毎日のみそ汁の具材を工夫することです。みそ(発酵食品)に食物繊維が含まれる具材を合わせるだけで、無理なく腸活を始められます。
今回は管理栄養士の資格を持つライター・ななが、腸活にうれしいみそ汁レシピを3つご紹介します。5分あれば完成するお手軽メニューです。

もずくに豊富に含まれる「水溶性食物繊維」は、腸内で善玉菌のエサとなり、お腹の環境を整えてくれる大切な栄養素。この食物繊維は水に溶け出しやすい性質があるため、汁ごと残さずいただけるみそ汁にすることで、スープに溶け出した栄養まで1滴も無駄にせずチャージできます。
もずくは火を通しすぎると食感が悪くなってしまうため、みそを溶き入れる直前にサッと加えるのがおすすめです。
海藻だけでは物足りないときは、絹豆腐を合わせて食べ応えをプラス。さらにしょうがをほんのり効かせることで、さっぱりとした風味がアクセントになり、夏の暑さで落ちがちな食欲を優しく刺激してくれます。
材料(1杯分)

きのこは、腸の動きを活発にして便通をサポートする「不溶性食物繊維」が豊富に含まれている食材です。水に溶けないこの繊維は、水分を吸って腸の中で膨らみ、お掃除ブラシのように不要なものを絡め取りながらスッキリを促してくれます。
さらに、お味噌汁の「みそ(発酵食品=善玉菌)」と、きのこの「食物繊維(善玉菌のエサ)」を合わせることで、お腹の中で腸活の相乗効果が生まれ、親和性は抜群!
仕上げに溶き卵を加えると、お味噌汁の中でふんわりと固まり、やさしい口当たりとコクが加わって食べ応えがアップします。1杯でたんぱく質までしっかり摂れるおかずスープになりますよ。
材料(1杯分)

酒粕はみそと同じ発酵食品で、体内で消化されずに大腸まで届く「レジスタントプロテイン(難消化性たんぱく質)」という成分が含まれています。
この成分には、お腹の中の余分な脂質を包み込んで、便と一緒に体の外へ排出してくれる嬉しい働きがあります。みそと酒粕のWパワーに、かぼちゃと小松菜の食物繊維も組み合わせれば、腸活にうれしい最強の一杯になりますよ。かぼちゃの自然な甘みと小松菜のほろ苦さが、酒粕のコクをぐっと引き立ててくれます。
使う酒粕がペースト状のものであればそのままスープに溶かし、板状のものであれば、あらかじめ少量の温かいだし汁でしっかりと溶き伸ばしてから鍋に加えましょう。
材料(1杯分)
※酒粕にはアルコール分が含まれているため、子どもや妊娠中の方、運転前は避けてください。
具材がすべてそろわなくても大丈夫です。冷蔵庫にある食材を組み合わせて、まずは今夜のみそ汁から始めてみてください。続けるうちに、自然と腸活が習慣になっていきますよ。
※腸活の効果の感じ方には個人差があります。食事だけでなく睡眠や運動とのバランスも大切です。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※電子レンジの加熱時間は、とくに記載のない場合は600W時の目安です。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。