1.「睡眠」を最優先にする

出典:写真AC
夜更かしした翌日、イライラしたり仕事の能率が下がったりした経験はありませんか。暮らしを整えるうえで重要なのが、十分な睡眠時間の確保です。そこでわが家では、「無理なく23時までに寝る」ための「仕組み」を整えました。具体的に実践していることを2つ紹介します。
・家事負担を減らして、夜の時間をつくる:夜の自由時間を確保するために、できるだけ家事にかける時間を減らしています。わが家は賃貸アパートですが、卓上の食洗機を導入したことで、後片付けの負担や時間を大幅に短縮することができました。その分、読書やリラックスする時間に充てられるようになり、23時就寝を無理なく守れるように。限られた夜の時間にゆとりを生み出す手段として、時短家電の導入は有効な手段です。
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・子どもの就寝までをルーティン化する:もう一つ意識しているのが、子どもを早めに寝かしつけること。帰宅後の流れを「手洗い→夕食→お風呂→絵本→就寝」といったように固定することで、「早く寝なさい」と言わなくても子どもがスムーズに動ける仕組みを整えました。子どもがしっかり眠れることで朝の機嫌も安定し、大人もその後の時間を自分のために使えるようになります。
十分な休養は、気力や判断力の低下を防ぎます。そしてそれは、ムダな出費を防ぎ、節約や投資の継続にもつながります。
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2.「やらない家事」を決める

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家事を完璧にこなそうとすると、負担が大きくなり、それだけで疲れてしまいませんか。そこで、あらかじめ「やらない家事」を決めておくことが、日々の負担軽減につながります。たとえば、
・掃除は毎日しなくてもよしとする(ロボット掃除機の活用も)
・料理は品数を増やしすぎない
・無理に作り置きをしない
・全ての洗濯物を畳もうとしない(カゴに入れる、ハンガーで吊るす等)
・そんな自分を責めない
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など、ハードルを下げる工夫が有効です。家事は完璧にこなさなくても生きていける。「できる範囲で回す」意識を持つことで消耗を防ぎ、無理のない「気楽な暮らし」を維持しやすくなります。
3.「情報」を取りすぎない

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スマホの普及により、いつでもどこでも情報に触れられる時代になりました。一方で、無意識に見続けることで脳は疲れ、気づかないうちにストレスが蓄積してしまいます。
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特にSNSで目にするお金の情報は、他人の成果や極端な成功例が目に入りやすく、不安や焦りにつながりがちです。そこでわが家では、情報との距離を保つために次のような工夫をしています。
・通知やアプリは最低限にする
・時間を決めてスマホをさわる
・スマホをあえて手の届きにくい場所に置く
・信用できる情報源をいくつかに絞る
こうした工夫で「ダラダラ見る時間」を減らすことで、気持ちが安定しやすくなりました。
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情報に振り回されなければ、「別の投資法のほうがいいかも」と頻繁にやり方を変えたり、短期的な利益を狙ったリスクの高い手法に惹かれたりといったことも防ぎやすくなります。自分に合ったペースで判断できる状態を保つことが、節約や投資を長く続けるうえで重要です。
4. 外出時の「目の疲れ」を減らす

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意外と見落としがちなのが、外出時の「まぶしさ」による疲れです。強い日差しはそれだけでストレスになり、知らないうちに体力を消耗してしまいます。
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わが家では外に出るときに「サングラス」や「つばつき帽子」を使い、まぶしさや紫外線をカットしています。こうすることで目の疲れが軽減され、外出後のぐったり感が軽減されます。特に子どもとの外遊びや送迎時(車の運転など)など、屋外で過ごす時間が長い方には取り入れやすい方法なので、おすすめです。
5. お菓子より「食事」を整える

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口寂しさからお菓子に手が伸びがちですが、まずは食事を整えることが大切です。手の込んだ料理でなくていいので、肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質と、野菜を意識してとることがポイント。必要な栄養が満たされることで、体調や気分が安定しやすくなります。
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さらに、食事で満足感が得られると間食は自然と減ります。お菓子を控えられれば血糖値の乱高下が起こりにくくなり、疲れにくさにもつながります。それだけでなく、ムダなお菓子代も減らせます。
「疲れない工夫」でお金と心に余裕をつくろう
節約や投資は、特別なテクニックよりも「続けられる状態」をつくることが何より大切です。その土台になるのが、「日々の疲れを溜めない」暮らし。
がんばりすぎるのではなく、「疲れない工夫」を少しずつ取り入れることで、結果的にお金にも心にも余裕が生まれます。できそうなものから、無理のない範囲で取り入れてみてくださいね。
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