しょ〜こさんにとって50代は「新たな扉」そのもの。自分嫌いを克服し、人生が大きく好転したからです。
余裕も自信もなかった、30代・40代の葛藤
「幼いころから自分に自信がなくて、いつもうつむいて歩いていました」。 23歳で結婚した夫のギャンブル癖に悩み、30歳で働き出すと子育てと仕事に忙殺され、40歳でついに離婚。3人の子を1人で育てながらライターとして必死で働きました。
「30代〜40代は時間も心も余裕ゼロで、家はゴチャゴチャ。見て見ぬふりをしながら自分を責めてました」
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50歳、片づけで見つけた「私もやればできる!!」という強い自信
そして50歳でコロナ禍。そこで荒れ放題の家を片づけ始めたことが大きなターニングポイントに!
「私は片づけができないと思ってあきらめてたけど、きれいに使いやすく整理できて心が躍りました」。 1カ所片づけるたびにインスタで発信してみたら、フォロワー数が日に日に増加。「私もやればできる!!」という強い自信が生まれ、インスタグラマー、本の出版と仕事も広がっていきました。
「私には老後は存在しない!くらいの気持ちで、これからもいろんな体験をして成長し続けたい。そんなふうに自由で縛られない自分が今は好きです」
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片づけたことで初めて自己肯定感が芽生えた
ゴチャついた小引き出しを整えたら勢いづき、3ヵ月で半分以上の持ち物を処分。
「物を捨てながら、それを選んだ当時のへっぽこな自分にも理由があったんだよねって。まるっと過去の自分を受け入れられたんです」

きっかけとなった、1段の引き出し
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仕事が低迷するなか、デジタル雑誌を自主制作・販売へ
雑誌制作に長く携わってきたしょ〜こさん。知人から「本を作ってみたら?」と言われ、「そういえばできるかも!」とトライ。そのzineが編集者の目に留まり、子ども時代からの本を出す夢が実現。

出版に至るまでになった「デジタルzine」
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巣立ちを見届けてからは、便りがなくとも幸せを願う親子関係
「子どもが家を出た直後はさみしかったけど、親は親、子どもには子どもの人生がある。さみしいときはヒマなときと言いますし、自分のことで忙しくしてたら忘れちゃいます(笑)」
いろんな「初体験」が楽しくって仕方ない!
新婚旅行で行ったハワイから32年ぶりの海外は、なんと1人でNYへ。以来、未知の国を訪れていろんな“初めて”を経験。
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「物も人も“動く”ことで何かが変わる。そこから好機が生まれる気がします!」

55歳で海外1人旅デビュー!
【編集部ボイス】50代は、人生の「再デビュー」ができる最高のタイミング
「30代・40代は余裕がなかった」と語るしょ〜こさんの言葉には、かつて同じように忙しい毎日を過ごした読者の皆様の共感も大きいのではないでしょうか。
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でも、彼女のストーリーが教えてくれるのは、「いつからでも自分は変えられる」という前向きな事実です。家の中の小さな引き出しを一つ片づけることから、人生の大きな転機は始まります。
50代からの人生は、誰かのためだけではなく、「自分のため」に時間を使える最高のスタートライン。もし今、何かを諦めかけているとしたら、それはまだ扉の前の準備運動かもしれません。しょ〜こさんのように、まずは身の回りの景色を変えることから、新しい自分への扉を開いてみませんか?
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