お金、家事、片づけ……。日々のちょっとした「くふう」を積み重ねることは、自分らしく生きる力を育て、毎日を充実させていくことにつながります。ライフスタイルが変わっても心地よく過ごしている50人の方々に、自分や家族を大切にしながら、前向きに暮らすヒントを教えてもらいました。
かつては単身赴任の夫に代わり、バタバタのワンオペ育児に追われていたと話すtomomiさん。子どもたちの独立を経て迎えた第2の人生を楽しく過ごすくふうは、趣味や毎日の習慣で自分を慈しむそんな「暮らしを整えること」にありました。
続きを読む
※この記事は雑誌『サンキュ!』2026年1月号の別冊「50人の暮らしのくふう」の内容を一部抜粋・掲載しています。
散らかった日々を経て。好きな物に囲まれて綴る夫婦の新生活

夫が単身赴任だったので、30~40代は常にバタバタのワンオペ育児。当時住んでいたアパートは物があふれ、いつも散らかっていました。
マイホームを建てた後、子どもたちは独立し、現在は夫と2人暮らし。「自分だけの時間が増え、好きな物を集める楽しみもできました。夫との第二の人生に向けて、体と心が整うことを意識しながら、暮らしそのものを整えています」
続きを読む
プロフィール

tomomiさん
(山形県在住・54歳)
- 夫(59歳)、長男と長女は独立
- パート
- 持ち家一戸建て(平家)
※取材当時
体と心が整うこと最優先で、第2の人生を謳歌中!
朝一番に「好きな家事」。それだけでいい1日の始まりに

夜洗って乾かした器や皿をそれぞれの定位置に戻すのが、tomomiさんの朝一番の家事。時間をかけて一つ一つ集めた大切な器に触れ、1日のエネルギーをチャージします。
続きを読む
古道具屋さんで買ったショーケースに茶器をディスプレイ

地元の古道具屋さんで一目ぼれしたショーケースは、元はパン屋さんで使われていた物。「おもてなし用の茶器を収納。来客時は好みの茶器を選んでもらい、お茶を淹れています」
献立に迷ったら、手軽で夫も好きなオーブン焼き

夕食は野菜多め&肉少なめを意識。迷ったときは、野菜やベーコンを鍋に詰め、オリーブ油をかけて焼くだけのオーブン焼き。味つけは塩のみ。手軽なのに見た目が華やかなのも◎
続きを読む
寝る前のココアで体が温まり、夫婦で風邪知らず

寝る前に純ココアと牛乳、砂糖少々をグツグツ煮て飲むのは、長男が小学生のころから継続。「体がポカポカ温まって風邪知らず。これからも続けていきたい夜の習慣です」
これからの時間を、もっと愛おしく育むために
忙しい日々を駆け抜けたからこそ、自分の「好き」や身体の心地よさを大切にする姿に、心がじんわり温まりますね。
続きを読む
これからの人生をどう過ごすか。身構えすぎず、毎日の小さなお気に入りや習慣をゆっくり味わうことから始めてみる。そんな丁寧で等身大の暮らしの紡ぎ方を教えていただきました。
撮影/天野良子・有馬秀星・市原慶子・大森忠明・片岡祥・川上明子・キムアルム・桑名晴香・清永洋・髙杉純・林ひろし 構成・文/鹿島由紀子
※掲載した名前、年齢、職業、住居形態、家計などは、22年1月号~ 25年9月号の『サンキュ!』誌面に掲載された当時の情報をもとに転載、再編集しています。内容は取材当時の情報であり、現在とは変わっていることがあります。
続きを読む
※本人の希望により仮名を使用している場合があります。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。
記事一覧に戻る