お金、家事、片づけ……。日々のちょっとした「くふう」を積み重ねることは、自分らしく生きる力を育て、毎日を充実させていくことにつながります。ライフスタイルが変わっても心地よく過ごしている50人の方々に、自分や家族を大切にしながら、前向きに暮らすヒントを教えてもらいました。
ファッションのプロとして服を厳選することから始め、家全体を快適に。今回はズボラな自分を認め、あえて「きっちりした収納」を手放したという「林智子」さんに最小限の片づけ法を伺いました。
お金、家事、片づけ……。日々のちょっとした「くふう」を積み重ねることは、自分らしく生きる力を育て、毎日を充実させていくことにつながります。ライフスタイルが変わっても心地よく過ごしている50人の方々に、自分や家族を大切にしながら、前向きに暮らすヒントを教えてもらいました。
ファッションのプロとして服を厳選することから始め、家全体を快適に。今回はズボラな自分を認め、あえて「きっちりした収納」を手放したという「林智子」さんに最小限の片づけ法を伺いました。
※この記事は雑誌『サンキュ!』2026年1月号の別冊「50人の暮らしのくふう」の内容を一部抜粋・掲載しています。
ファッション業界での経験を活かし、個人向けに片づけとスタイリングのサービスを提供している林さん。
「服を管理できる量に厳選したい」とクローゼットを見直したら、片づけスイッチがオンになり、家全体も快適な空間にしたいと思うように。
「とはいえ、結構ズボラで片づけは苦手(笑)。以前は『上手にしまえる自分』を目指していたけれど、やっぱりきっちりした収納はムリ。今はそんな自分でも続けられる、最小限の片づけ法を実践しています」

林智子さん(47歳)
※取材当時

お茶グッズとアンティーク雑貨をディスプレイ
カウンターの上やシェルフに雑貨を飾りながら、普段使いのアイテムもバランスよく配置しています。

カトラリーはおしゃれなトレーにまとめる
アンティークやアジアンテイストの入れ物に、カトラリーを置きっぱ収納。トレーごと食卓へ。

家事負担を軽くするには、動線が少しでも短くなるような収納場所を見つけるのがカギ。「ゴミ袋のストックはゴミ箱の底にしまえば、袋の交換作業もあっという間です」

使う場所の近くに置くのを徹底すると、家族が自分で出し入れしてくれてラク!食卓で使う調味料は、ダイニングチェアに座ったまま取れる棚にひとまとめ。

リセット時間は30分。物を定位置に戻し、ウエットシートをつけたフロアワイパーで床全体を拭き掃除。「週末どちらかの午前中だけなら、ムリなく続けられます」

「今引っ越しをするなら、新しい家にこれを持っていく?」と、新生活をイメージしながら自問。すると物の要・不要が明確になったり、処分を迷っていた物を思い切って手放せるようになりました。
きっちり収納を目指すのではなく、自分に合う方法を見つけることが心地よい暮らしへの第一歩。林さんのように出しっぱなしをインテリアにしたり、週末だけリセットしたりする工夫なら今すぐ真似できそうです。無理せず笑顔で過ごせる家づくりを始めませんか?
撮影/天野良子・有馬秀星・市原慶子・大森忠明・片岡祥・川上明子・キムアルム・桑名晴香・清永洋・髙杉純・林ひろし 構成・文/鹿島由紀子
※掲載した名前、年齢、職業、住居形態、家計などは、22年1月号~ 25年9月号の『サンキュ!』誌面に掲載された当時の情報をもとに転載、再編集しています。内容は取材当時の情報であり、現在とは変わっていることがあります。
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