お金、家事、片づけ……。日々のちょっとした「くふう」を積み重ねることは、自分らしく生きる力を育て、毎日を充実させていくことにつながります。ライフスタイルが変わっても心地よく過ごしている50人の方々に、自分や家族を大切にしながら、前向きに暮らすヒントを教えてもらいました。
浪費体質を自覚し、捨て活を開始。その結果、家事が格段にラクになっただけでなく、他人の評価ではなく自分の満足で選ぶようになってからは物欲が消えて月5万円の節約にも成功したと話す「mi」さんに断捨離のコツを伺いました。
お金、家事、片づけ……。日々のちょっとした「くふう」を積み重ねることは、自分らしく生きる力を育て、毎日を充実させていくことにつながります。ライフスタイルが変わっても心地よく過ごしている50人の方々に、自分や家族を大切にしながら、前向きに暮らすヒントを教えてもらいました。
浪費体質を自覚し、捨て活を開始。その結果、家事が格段にラクになっただけでなく、他人の評価ではなく自分の満足で選ぶようになってからは物欲が消えて月5万円の節約にも成功したと話す「mi」さんに断捨離のコツを伺いました。
※この記事は雑誌『サンキュ!』2026年1月号の別冊「50人の暮らしのくふう」の内容を一部抜粋・掲載しています。
「部屋は散らかっていなくても収納の中は物が詰まっていて、片づけや掃除に時間がかかるのがストレスでした」。物が多い原因はついムダ買いしてしまう浪費体質にあると自覚していたmiさんは、1年前に意を決して捨て活を開始。
収納の詰まりが解消したら、家事が格段にラクに。物が多いとき心にあったモヤモヤが晴れ、自己肯定感も上がりました。「捨てた物は、他人の評価に振り回されて買った物が多い」と気づいたら物欲がなくなり、最高で月5万円もの節約に!

miさん
(千葉県在住・34歳)
※取材当時
動画配信を始めた頃は猫との暮らしがテーマの中心。「今は物が少ない暮らしの快適さを伝えるのが楽しくて! 夢中になれることがあると、仕事や家事も前向きに取り組めます」


見た目がお気に入りでも、実際に着てみると「なんか違う」と感じた服を処分。毎日快適に着られる服だけ残したら、身支度がスムーズに。「必要以上に服を買い足すこともなくなりました」

以前は口コミや見た目につられて日用品を買いがちで、結局水切りかごは処分。他にも手入れが面倒で使いこなせずに捨てた物が多く、そのムダに気づけたことが浪費の抑制に。

重曹とクエン酸があれば、だいたいの汚れ落としが可能。排水溝のゴミは、その都度チラシに包んで捨てれば水切りネットが不要に。在庫管理がラクになり、出費も減らせました。

ラベリングでわかりやすく分類
押し入れ内に、家族が共有で使う物をひとまとめ。「種類ごとに分別し、ラベルをつけてすぐ中身がわかるようにしたら、探し物がなくなりました。棚の一番下は子どものランドセル置き場です」

以前は、引き出し内に使っていないものがぎっしり。今は半月に1回、いらない物がないか見直して8割収納を継続。出し入れがしやすくなり、家事の時短に。

寝る前にシンクを拭き上げる
朝、気持ちよく使えるよう、シンクを洗浄後、洗濯前のタオルで水滴を拭き取ります。

買い物した日に財布内のレシートを整理
買い物をした日に家計簿に支出を書き出し、レシートはすぐ処分。財布がパンパンになることもなし!
「他人の評価に振り回されない」というmiさんの気づきは、ムダ買いを根本から減らすための大きな一歩ですね。
1軍の服だけを厳選したり、専用洗剤を減らして重曹とクエン酸に絞ったりするくふうは、在庫管理の手間を減らし、家事の時短とお金の節約を同時に叶えてくれます。
小さなリセットの積み重ねが、心のモヤモヤを晴らし、毎日を前向きに楽しむゆとりを生み出しているのですね。
撮影/天野良子・有馬秀星・市原慶子・大森忠明・片岡祥・川上明子・キムアルム・桑名晴香・清永洋・髙杉純・林ひろし 構成・文/鹿島由紀子
※掲載した名前、年齢、職業、住居形態、家計などは、22年1月号~ 25年9月号の『サンキュ!』誌面に掲載された当時の情報をもとに転載、再編集しています。内容は取材当時の情報であり、現在とは変わっていることがあります。
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